眺望ブランコにハンバーグオムライス… 仙北市・たざわ湖スキー場、春~秋営業始まる

眺望ブランコやゲレンデから田沢湖を見下ろす絶景を満喫できる。左の建物はカフェ&レストランがある「ぎんれいハウス」
 秋田県仙北市のたざわ湖スキー場が、春から秋にかけた今年の「グリーンシーズン」営業を始めた。カフェ・レストランや田沢湖を見下ろす眺望ブランコ、写真撮影ができるスポットなどがあり、雪のない時期でも雄大な自然を満喫できる。

 スキー場を運営する県の第三セクター・田沢湖高原リフト(草彅作博社長)は、1年を通して集客を図り安定的な経営につなげるため、スキー場の中腹にある「ぎんれいハウス」周辺を整備して2024年から本格的にグリーンシーズンの営業を行っている。

 ハウス内ではカフェ&レストラン「ミハラステラス」を営業している。屋外のテラスからも田沢湖を一望できる。チキンライスとハンバーグを半熟オムレツで包み、牛すじ煮込みソースを合わせた「スーパー大回転ブランコオムライス」(1200円)、レモンとブルーシロップのすっきりした甘さが特徴の飲み物「タザワコブルー」(600円)など独自メニューがそろう。

 少し登った所には眺望ブランコ「やっほい!ダイブ」があり、標高800メートルから田沢湖に飛び込むような感覚を味わえる。利用料は1人500円(小学生300円、未就学児無料)。ミハラステラスで飲食をすれば200円(小学生100円)で利用できる。

 このほか撮影スポットとして、ゲレンデに七色のゲートを設置している。今後は電動マウンテンバイクなどのアクティビティーも用意する予定。草彅社長(66)は「スキー場は冬のイメージが強いと思うが、雪のない季節も素晴らしい景色が楽しめる。多くの人に来てもらいたい」と話している。

 営業時間はカフェが午前9時半、レストランは10時半からで、午後4時まで。今年の営業は4月25日に始まった。10月25日まで。ぎんれいハウスには県立田沢湖スポーツセンター側から車で行ける。一方通行で、かもしか駐車場側が出口。問い合わせはたざわ湖スキー場TEL0187・46・2011

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