秋田市・大森山で「雪の動物園」始まる 寒さの中でも、生き生きと

気持ちよさそうにお湯の中に入るカピバラ
 秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園)で4日、冬季の特別営業「雪の動物園」が始まった。多くの親子連れが来園し、寒さの中でも生き生きと動き回る動物たちの姿を楽しんだ。

 お湯に漬かったカピバラが見られる「カピバラの湯っこ」では、リンゴが入ったお湯に入るカピバラが披露され、来園者は写真を撮って楽しんでいた。

 レッサーパンダの餌やりにも大勢の人が詰めかけた。飼育員がリンゴを差し出すと、レッサーパンダは立ち上がって前足を使って器用に食べた。その姿を観察した同市牛島の山下歓ちゃん(3)は「レッサーパンダの立ち上がるところが見られて楽しかった」と笑顔。祖父の山下勝さん(71)は「動物が好きな孫と一緒に楽しめた。また来たい」と話した。

 「おさんぽタイム」では、トナカイ1頭が飼育員に連れられて園内を歩いた。子どもたちは興味津々の様子で近づき一緒に散歩を楽しみ、生態についても学んだ。旭北小1年の荒川晃さん(7)は「近くで見るとすごく大きかった。一緒に散歩ができて楽しかった」と話した。

 ミルヴェ館では、今年の干支(えと)である「午(うま)」をテーマに、ウマの生態を解説したボードなどが展示されている。

 営業日は2月28日までの土、日、祝日。営業時間は午前10時~午後3時(入園は2時半)

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