個性あふれる全国のうどん、湯沢に集結 5日までエキスポ

大勢の人でにぎわう会場
 全国各地のご当地うどんが味わえる「全国まるごとうどんEXPO(エキスポ)」が4日、秋田県湯沢市川連町の市役所稲川庁舎前で開幕した。11道府県の12店が個性あふれる一杯を販売。県内外から多くの人が訪れ、舌鼓を打った。5日まで。

 出店したのは地元の稲庭うどんをはじめ、▽北海道純雪うどん▽気仙沼ふかひれうどん(宮城)▽ひっぱりうどん(山形)▽山形肉うどん▽塩ホルモンうどん(茨城)▽名古屋きしめん(愛知)▽伊勢うどん(三重)▽大阪かすうどん▽半田手延めん(徳島)▽本場さぬきうどん(香川)▽五島うどん(長崎)―。

 午前10時の販売開始から大勢の家族連れらでにぎわい、各店の販売ブースには行列ができた。会場にはだしの香りが広がり、うどんの食べ比べを楽しむ人であふれた。

 うどんEXPOは県稲庭うどん協同組合、ゆざわ小町商工会などでつくる実行委員会の主催。地域活性化を目的に2011年から始まり、今年で13回目。22年までは市役所本庁舎付近で開催してきたが、23年から稲庭うどんの発祥地・稲川地域で行っている。

 実行委員長の佐藤養助ゆざわ小町商工会長は「昨年以上に多くの人が訪れており、うどんエキスポがより地域に根付いてきたと感じる。最終日もうどんのおいしさを楽しんでもらいつつ、湯沢市の観光地にも足を運んでもらいたい」と話した。

 5日は午前10時~午後4時。うどん4杯分がセットになった当日券は2千円。JR湯沢駅前と会場を結ぶ無料シャトルバスが運行しているほか、稲川地域に臨時の駐車場が12カ所設けられている。

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