盛岡で星野富弘展、生きる意味問う花の詩画70点展示

星野富弘さんの詩画が並ぶ会場
 「いわて星野富弘花の詩画展」は30日、盛岡市のアイーナで開幕した。事故で手足の自由を失いながらも花の絵と詩の制作を続け、昨年4月に78歳で亡くなった星野さん。感謝や祈りの気持ち、生きる意味への問いが込められた花の詩画70点が展示され、静かな感動を呼んでいる。

 オープニングセレモニーで同展を開く会の山内まどか会長(46)=盛岡市=が「私が助けられたように、たくさんの人たちが富弘さんの詩画に救われるのではないかと思い企画した。作品世界に浸ってほしい」とあいさつ。

 エッセーと詩の朗読に続き、テープカットで開幕を祝った。出身地の群馬県みどり市にある富弘美術館の聖生清重館長と相崎ちひろ学芸員のギャラリートークも開かれた。

 岩手日報社共催で9月21日まで。午前10時~午後7時(最終入場同6時半まで)。入場料は一般800円、高校生400円(中学生以下、障害者手帳保持者と介護者1人無料)。

盛岡市

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