
盛岡市中心部で盛岡さんさ踊りを披露する「街なかさんさ踊り」(盛岡観光コンベンション協会主催)は20日、同市中ノ橋通のプラザおでってでスタートした。4年目となる今季は過去最多の55公演を予定。各地の伝統さんさや子どもさんさなど19団体が舞台を彩る。
同日は山岸さんさ踊り保存会(高橋文則会長)の11人が「キッカラカトダンカラカ(稲つるび)」や「手合わせ」など10演目を披露。太鼓の音とかけ声がホールを包み、観客は手を動かしながら見入った。
今季は第3日曜を「さんさの日」として定期開催。土日祝日にも不定期で披露する。スケジュールはサイトで随時更新。問い合わせは同協会(019-604-3305)へ。
同日は山岸さんさ踊り保存会(高橋文則会長)の11人が「キッカラカトダンカラカ(稲つるび)」や「手合わせ」など10演目を披露。太鼓の音とかけ声がホールを包み、観客は手を動かしながら見入った。
今季は第3日曜を「さんさの日」として定期開催。土日祝日にも不定期で披露する。スケジュールはサイトで随時更新。問い合わせは同協会(019-604-3305)へ。