
久慈市侍浜町の久慈地下水族科学館もぐらんぴあ(宇部修館長)は28日から、水族館の裏側をスタッフと巡る「バックヤードツアー」を開催する。共同研究する県立大4年生の4人が24日に体験し、改善点などを提案した。
県立大総合政策学部の三好純矢准教授(マーケティング論)のゼミに所属する武藤嘉寿真(かずま)さん(22)、内海彰悟さん(21)、虻川ななみさん(21)、宮崎叶歩(かほ)さん(21)が参加。「水族館施設の魅力化」をテーマに同館と共同研究を進めており、学生は一般客向けに展示していない生き物を観察し、アオウミガメの「かめ吉」へ餌やりもした。
ツアーは28、30日と8月1、4、6、8、13、15、18、20、22日の11日間実施。1日1組限定で、入館料と別に4歳以上が1人千円かかる。
県立大総合政策学部の三好純矢准教授(マーケティング論)のゼミに所属する武藤嘉寿真(かずま)さん(22)、内海彰悟さん(21)、虻川ななみさん(21)、宮崎叶歩(かほ)さん(21)が参加。「水族館施設の魅力化」をテーマに同館と共同研究を進めており、学生は一般客向けに展示していない生き物を観察し、アオウミガメの「かめ吉」へ餌やりもした。
ツアーは28、30日と8月1、4、6、8、13、15、18、20、22日の11日間実施。1日1組限定で、入館料と別に4歳以上が1人千円かかる。