
青森県八戸市南郷大森地区で、延長約3キロの通称「アヤメロード」が見ごろを迎え、住民や見物客の目を楽しませている。
同地区では、住民有志が約20年前から道沿いにアヤメを植え始めた。5月31日はもやがかかる中、沿道が鮮やかな紫色に染まった。
見ごろに合わせ、管理するボランティア団体が刈り入れや周囲の草刈りを行っている。代表を務める林桂子さん(70)によると、今年の生育は昨年より約1週間遅れ。林さんは「背景に名久井岳を望めるスポットもある。周囲の景色も一緒に味わってほしい。あと1週間ほどは楽しめそう」と話している。
同地区では、住民有志が約20年前から道沿いにアヤメを植え始めた。5月31日はもやがかかる中、沿道が鮮やかな紫色に染まった。
見ごろに合わせ、管理するボランティア団体が刈り入れや周囲の草刈りを行っている。代表を務める林桂子さん(70)によると、今年の生育は昨年より約1週間遅れ。林さんは「背景に名久井岳を望めるスポットもある。周囲の景色も一緒に味わってほしい。あと1週間ほどは楽しめそう」と話している。