
遠野市新穀町に完成した市内3カ所目のビール醸造所「GOOD HOPS(グッド・ホップス)」は17日、オープンした。造ったビールの試飲・販売スペース(タップルーム)も営業を開始し、待ちわびた観光客らが遠野産ホップを使ったビールを味わった。
初日は4月から醸造を始めた遠野カスケードIPAなど5種類を用意した。1杯400~1200円。
醸造所は日本産ホップの再興に関する事業を手がける遠野市中央通りの「BrewGood(ブリューグッド)」が運営。年間約8万リットルの最大製造能力がある。ホップの新品種や加工技術を持ち、研究開発の拠点を担う。タップルームは土日祝日の午前11時~午後6時。
初日は4月から醸造を始めた遠野カスケードIPAなど5種類を用意した。1杯400~1200円。
醸造所は日本産ホップの再興に関する事業を手がける遠野市中央通りの「BrewGood(ブリューグッド)」が運営。年間約8万リットルの最大製造能力がある。ホップの新品種や加工技術を持ち、研究開発の拠点を担う。タップルームは土日祝日の午前11時~午後6時。