
青森県弘前市と北海道函館市の周遊観光促進企画「ひろはこ」の実行委員会は3日までに、春の観光キャンペーン(4月12日~5月31日)をPRする「桜ミク」のビジュアル描き下ろしイラストを発表した。
両市とも2種類ずつ発表。弘前ビジュアルは岩木地区のオオヤマザクラと岩木山、弘前城天守と本丸の八重紅枝垂が背景に描かれている。函館版は函館山ロープウェイをバックにした元町配水場の桜と、五稜郭タワーが背景の五稜郭公園の桜をデザイン。3月5日のメインビジュアルに続いて公開された。
キャンペーンの詳細も公開。JR弘前駅自由通路にフォトスポットパネルを設置するほか、弘前公園など市内各所にキャラクターとAR(拡張現実)写真撮影ができるエリアを設ける。観光スポットを周遊し、完走することでプレゼントがもらえる「デジタルチェックラリー」を実施。テーマソング・ミュージックビデオの公開、桜ミク音声での観光施設歓迎アナウンス放送も企画している。
弘前観光コンベンション協会観光振興課主事の村岡則子さんは「AR企画ではこれまでと違った楽しみ方ができるように準備している」と話した。
両市とも2種類ずつ発表。弘前ビジュアルは岩木地区のオオヤマザクラと岩木山、弘前城天守と本丸の八重紅枝垂が背景に描かれている。函館版は函館山ロープウェイをバックにした元町配水場の桜と、五稜郭タワーが背景の五稜郭公園の桜をデザイン。3月5日のメインビジュアルに続いて公開された。
キャンペーンの詳細も公開。JR弘前駅自由通路にフォトスポットパネルを設置するほか、弘前公園など市内各所にキャラクターとAR(拡張現実)写真撮影ができるエリアを設ける。観光スポットを周遊し、完走することでプレゼントがもらえる「デジタルチェックラリー」を実施。テーマソング・ミュージックビデオの公開、桜ミク音声での観光施設歓迎アナウンス放送も企画している。
弘前観光コンベンション協会観光振興課主事の村岡則子さんは「AR企画ではこれまでと違った楽しみ方ができるように準備している」と話した。
