
青森県八戸市のフラット八戸で23日、3人制バスケットボールの世界大会「EXE SUPER PREMIER(エグゼ スーパー プレミア)」の最終戦が開かれる。大会に先立ち、同市を本拠地とするプロチーム「八戸DIME(ダイム)」の主将・沢頭智弘選手が17日、八戸市庁を訪問。熊谷雄一市長に大会の意気込みを語った。
沢頭選手の父・満則さんは六戸町出身。沢頭選手も幼少期には家族で青森県を訪れ、スキーなどのレジャーを楽しんだことがあるという。
沢頭選手は「たくさんのお客さんがいる環境でプレーできることが楽しみでしかない。1500~1600人という人が見に来て、しかも八戸市民が多い。最高です」と話し、熊谷市長は「市民も最高の応援をしてくれると思う。私も大声で応援します」とエールを送った。フラット八戸の木村将司館長、八戸ダイムの立場輝栄営業部長も同席し、大会をPRした。
同大会はプレーオフの上位チームなど国内外から12チームが出場している。八戸ダイムはリーグ形式の予選ラウンドを終え現在6位。23日の最終戦はトーナメント形式で、1回戦はSIMON(神奈川)と戦う。
大会は県民を先着千人無料招待。キッチンカー20台以上が出店するキッチンカーフェスも行われる。詳細や申し込みはEXE PREMIERホームページへ。
沢頭選手の父・満則さんは六戸町出身。沢頭選手も幼少期には家族で青森県を訪れ、スキーなどのレジャーを楽しんだことがあるという。
沢頭選手は「たくさんのお客さんがいる環境でプレーできることが楽しみでしかない。1500~1600人という人が見に来て、しかも八戸市民が多い。最高です」と話し、熊谷市長は「市民も最高の応援をしてくれると思う。私も大声で応援します」とエールを送った。フラット八戸の木村将司館長、八戸ダイムの立場輝栄営業部長も同席し、大会をPRした。
同大会はプレーオフの上位チームなど国内外から12チームが出場している。八戸ダイムはリーグ形式の予選ラウンドを終え現在6位。23日の最終戦はトーナメント形式で、1回戦はSIMON(神奈川)と戦う。
大会は県民を先着千人無料招待。キッチンカー20台以上が出店するキッチンカーフェスも行われる。詳細や申し込みはEXE PREMIERホームページへ。