24日はクリスマスイブ。青森県内の洋菓子店では23日、クリスマスケーキ作りがピークを迎えた。
青森市の「ウィーン菓子シュトラウス」の工場では、スタッフ12人が作業に大わらわ。イチゴと生クリームを重ねた定番の白いケーキを中心に、こくのあるオレンジのクリームが自慢のブッシュドノエル、チーズタルトといった売れ筋を次々と仕上げていった。21~24日に計約500~600個作る。
店を運営する甘精堂本店の三浦敬祐代表取締役は「物価高の影響で注文は昨年より減ったが、自分たちで飾りの多くを作るなど手間をかけている。皆さんが箱を開けた時に楽しく、わくわくするように仕上げたい」と話した。
青森市の「ウィーン菓子シュトラウス」の工場では、スタッフ12人が作業に大わらわ。イチゴと生クリームを重ねた定番の白いケーキを中心に、こくのあるオレンジのクリームが自慢のブッシュドノエル、チーズタルトといった売れ筋を次々と仕上げていった。21~24日に計約500~600個作る。
店を運営する甘精堂本店の三浦敬祐代表取締役は「物価高の影響で注文は昨年より減ったが、自分たちで飾りの多くを作るなど手間をかけている。皆さんが箱を開けた時に楽しく、わくわくするように仕上げたい」と話した。