スピードスケートの全日本選手権が13~15日、青森県八戸市のYSアリーナ八戸で開かれる。先月のワールドカップ(W杯)第2戦北京大会で通算33勝目を挙げ、今季も好調の高木美帆(TOKIOインカラミ)をはじめ、国内のトップ選手77人がエントリー。県勢は森野太陽(県競技力向上対策本部)、金井愛未、近藤杏菜(以上八戸学院大)の3人に期待が集まる。
高木は女子1000メートルなど4種目にエントリー。盛岡市に拠点を置き、今季W杯女子500メートルで通算2勝を挙げた新鋭・吉田雪乃(寿広)は500メートルと1000メートルに出場予定。森野は男子1500メートル、5000メートル、1万メートル、金井は女子500メートルと1000メートル、近藤は女子マススタートにそれぞれエントリーした。
競技開始は13、14日が午後1時、15日が正午。入場無料。日程などの詳細は大会ホームページで確認できる。県スケート連盟は大会期間中、同アリーナ2階ホワイエで「八戸フードフェスタ」を開催。14日午後5時ごろから、大会を観戦した小中学生対象のスケート教室(要事前申し込み、スケート靴持参)を開く。
高木は女子1000メートルなど4種目にエントリー。盛岡市に拠点を置き、今季W杯女子500メートルで通算2勝を挙げた新鋭・吉田雪乃(寿広)は500メートルと1000メートルに出場予定。森野は男子1500メートル、5000メートル、1万メートル、金井は女子500メートルと1000メートル、近藤は女子マススタートにそれぞれエントリーした。
競技開始は13、14日が午後1時、15日が正午。入場無料。日程などの詳細は大会ホームページで確認できる。県スケート連盟は大会期間中、同アリーナ2階ホワイエで「八戸フードフェスタ」を開催。14日午後5時ごろから、大会を観戦した小中学生対象のスケート教室(要事前申し込み、スケート靴持参)を開く。