本年度開館150周年を迎えた八戸市立図書館が、ロゴマークの制作やグッズ販売、パネル展といった記念事業を繰り広げている。1日スタートしたパネル展では、同館前身の八戸書籍縦覧所や1966(昭和41)年に運行を開始した移動図書館の歩みなどを紹介。第1弾は30日まで。
同館は全国的にも古い歴史を持ち、1874(明治7)年に現在の場所に設立された。節目の年を記念し、図書館を上空から見た際の八芒星(はちぼうせい)(四角を二つ重ねた形)をかたどったロゴマークを制作。ロゴマークをあしらったトートバッグ(限定350個、千円)と、クリアファイル(限定350枚、100円)を同館と八戸ブックセンターで販売している。
このほか、記念モデルの利用カードを3千枚作製。11月1日から発行を始める。職員のネームプレートも記念デザインにし150周年をPRしている。パネル展は場所を変え、計3回の予定。市民向け歴史講座も開催する。
◇パネル展▽11月12日~29日(市庁本館1階エントランスホール)▽2月9日(八戸市公会堂)
同館は全国的にも古い歴史を持ち、1874(明治7)年に現在の場所に設立された。節目の年を記念し、図書館を上空から見た際の八芒星(はちぼうせい)(四角を二つ重ねた形)をかたどったロゴマークを制作。ロゴマークをあしらったトートバッグ(限定350個、千円)と、クリアファイル(限定350枚、100円)を同館と八戸ブックセンターで販売している。
このほか、記念モデルの利用カードを3千枚作製。11月1日から発行を始める。職員のネームプレートも記念デザインにし150周年をPRしている。パネル展は場所を変え、計3回の予定。市民向け歴史講座も開催する。
◇パネル展▽11月12日~29日(市庁本館1階エントランスホール)▽2月9日(八戸市公会堂)