青森県は19日、10月に奥入瀬渓流沿いで予定している自動運転実証実験について、一般客の乗車予約を開始した。運転手やガイドが同乗する「レベル2」で運行し、渓流内の観光スポットを回る。
県は小型車両を使い3ルートで実験を行う予定で、このうち石ケ戸ルート(約2.8キロ)と子ノ口ルート(約4キロ)の乗車予約を受け付ける。雲井ルート(約0.7キロ)は予約不要で、乗客が随時乗車する形で運行する。
石ケ戸ルートでは、3Dマップとカメラの映像を照らし合わせて位置を確認する車両「MiCa」(最高速度時速19キロ)を使用。21~27日に1日4便運行する。予約の定員は1便につき5人。
子ノ口ルートの使用車両は、「GSM8」(最高速度時速19キロ)。予約定員4人で、23~25日の平日は1日3便、26、27日の休日は同4便運行する。
自動運転の詳細はインターネットの専用サイトに掲載しており、予約も同サイトから可能。問い合わせは自動運転の実証事業を統括する「WILLER」(電話050-2030-5771)へ。
県は小型車両を使い3ルートで実験を行う予定で、このうち石ケ戸ルート(約2.8キロ)と子ノ口ルート(約4キロ)の乗車予約を受け付ける。雲井ルート(約0.7キロ)は予約不要で、乗客が随時乗車する形で運行する。
石ケ戸ルートでは、3Dマップとカメラの映像を照らし合わせて位置を確認する車両「MiCa」(最高速度時速19キロ)を使用。21~27日に1日4便運行する。予約の定員は1便につき5人。
子ノ口ルートの使用車両は、「GSM8」(最高速度時速19キロ)。予約定員4人で、23~25日の平日は1日3便、26、27日の休日は同4便運行する。
自動運転の詳細はインターネットの専用サイトに掲載しており、予約も同サイトから可能。問い合わせは自動運転の実証事業を統括する「WILLER」(電話050-2030-5771)へ。