青森県内五つの公立美術施設で開催中の「AOMORI GOKANアートフェス2024-つらなりのはらっぱ-」の入場者数が7日、計20万人を突破し、会場の一つとなっている八戸市美術館で記念セレモニーが行われた。
20万人目となったのは、八戸市の会社員西丁(にしちょう)有里さん(36)。フェスのメイン企画「エンジョイ!アートファーム!!」が開かれる同館を訪れ、宗石美佐副館長から公式ガイドブックや公式グッズなどの記念品を受け取った。
長女・光莉(ひかり)ちゃん(1)と訪れた西丁さんは「7日が長女の誕生日なので、お祝いも兼ねて訪れた。色をたくさん使った展示内容で大人だけではなく子どもも楽しめるのが良い。すごくいい誕生日プレゼントになった」と喜んだ。
宗石副館長は「今回の企画の影響で市外からの来館者も増えてきたと思う。展示の期間は長く、4月とは内容も変わっているので、何度でも見に来てほしい」と呼びかけた。
アートフェスは9月1日まで、同館や青森市の県立美術館、青森公立大学国際芸術センター青森、弘前市の弘前れんが倉庫美術館、十和田市現代美術館で行われている。
20万人目となったのは、八戸市の会社員西丁(にしちょう)有里さん(36)。フェスのメイン企画「エンジョイ!アートファーム!!」が開かれる同館を訪れ、宗石美佐副館長から公式ガイドブックや公式グッズなどの記念品を受け取った。
長女・光莉(ひかり)ちゃん(1)と訪れた西丁さんは「7日が長女の誕生日なので、お祝いも兼ねて訪れた。色をたくさん使った展示内容で大人だけではなく子どもも楽しめるのが良い。すごくいい誕生日プレゼントになった」と喜んだ。
宗石副館長は「今回の企画の影響で市外からの来館者も増えてきたと思う。展示の期間は長く、4月とは内容も変わっているので、何度でも見に来てほしい」と呼びかけた。
アートフェスは9月1日まで、同館や青森市の県立美術館、青森公立大学国際芸術センター青森、弘前市の弘前れんが倉庫美術館、十和田市現代美術館で行われている。