青森県十和田市の「道の駅とわだ とわだぴあ」(生出恵美子駅長)は19日、同市ゆかりの渋沢栄一と北里柴三郎を肖像画に用いた新紙幣の発行を記念し、新たに菓子セット「TOWANY(トワニー)」を発売した。市は7月から記念事業を展開しており、お祝いムード盛り上げへ一役買う。
同市産の黒ニンニクパウダー、リンゴ果汁、米粉(まっしぐら)を使った3種類のフィナンシェで、それぞれ1万円、5千円、千円の新紙幣を模したパッケージに入っている。1箱3枚ずつ計9枚入りで1500円(税込み)。「十和田よ永久(とわ)に」の思いを込めて名付けた。
開発には市の補助事業を活用。渋沢と北里の肖像画を市に贈呈するため6日の式典に訪れた大津俊哉・国立印刷局理事長にプレゼントし喜ばれたという。「市をPRする、お手頃価格のお菓子セットを作りたかった。1500円で“中身4万8千円”のお年玉にもいかが」と生出駅長。同道の駅や市観光物産センターで扱っている。
問い合わせは同道の駅(電話0176-28-3790)へ。
同市産の黒ニンニクパウダー、リンゴ果汁、米粉(まっしぐら)を使った3種類のフィナンシェで、それぞれ1万円、5千円、千円の新紙幣を模したパッケージに入っている。1箱3枚ずつ計9枚入りで1500円(税込み)。「十和田よ永久(とわ)に」の思いを込めて名付けた。
開発には市の補助事業を活用。渋沢と北里の肖像画を市に贈呈するため6日の式典に訪れた大津俊哉・国立印刷局理事長にプレゼントし喜ばれたという。「市をPRする、お手頃価格のお菓子セットを作りたかった。1500円で“中身4万8千円”のお年玉にもいかが」と生出駅長。同道の駅や市観光物産センターで扱っている。
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