25年以上も愛され続ける大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力をひもとく「エヴァンゲリオン大博覧会」(東奥日報社、青森放送主催)が6日、青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開幕する。「綾波レイ」ら主要キャラクターのフィギュアなど4千点を超えるアニメグッズが並び、来場者をエヴァの世界へといざなう。
同アニメは、巨大な人型人造兵器「エヴァンゲリオン」に乗った少年少女らが未知の生命体と戦う物語。その人気ぶりはアニメの枠にとどまらず、缶コーヒーや携帯電話、レーシングチームなど幅広いジャンルとコラボしてきた。
今回は、それらのコラボグッズのほか、博覧会に合わせてねぶた師の立田龍宝さんが制作した高さ約2メートルのエヴァンゲリオンとコラボした金魚ねぶたなども展示する。
5日は開幕式と内覧会が開かれ、青森放送の山本恒太社長は「(博覧会を)じっくり見て、エヴァンゲリオンの世界に浸ってほしい」とあいさつ。関係者がテープカットを行った。
同博覧会は9月1日まで。開館は午前10時~午後6時。入場料は一般・大学生1800円、小中高生千円、未就学児は無料。
同アニメは、巨大な人型人造兵器「エヴァンゲリオン」に乗った少年少女らが未知の生命体と戦う物語。その人気ぶりはアニメの枠にとどまらず、缶コーヒーや携帯電話、レーシングチームなど幅広いジャンルとコラボしてきた。
今回は、それらのコラボグッズのほか、博覧会に合わせてねぶた師の立田龍宝さんが制作した高さ約2メートルのエヴァンゲリオンとコラボした金魚ねぶたなども展示する。
5日は開幕式と内覧会が開かれ、青森放送の山本恒太社長は「(博覧会を)じっくり見て、エヴァンゲリオンの世界に浸ってほしい」とあいさつ。関係者がテープカットを行った。
同博覧会は9月1日まで。開館は午前10時~午後6時。入場料は一般・大学生1800円、小中高生千円、未就学児は無料。