青森県五所川原市中心部の菊ケ丘運動公園でハナショウブの花が見ごろとなっている。園内を流れる小川沿いを白や紫の大輪が彩り、市民の目を楽しませている。
同公園のハナショウブは東京の明治神宮から株分けされたもので、現在は4500株ほどが植えられている。今月中旬ごろから本格的に咲き始めた。
青空の広がった29日は、五所川原商工会議所青年部が「HANASHOBU Fest(ハナショウブフェス).2024」を開催。ハナショウブを楽しむ7年ぶりのイベントで、園内には飲食やクラフトのブースが並び、にぎわいを見せた。訪れた人は、あでやかに咲き誇る花々に足を止め、「きれい」などと声を上げながら熱心にスマートフォンで撮影していた。
同青年部の菊池孝一会長(47)は「街なかにこれだけハナショウブのある所はそんなにないと思う。さらに素晴らしい公園にしたいし、ハナショウブももっと良くしてあげたい」と思いを語った。
同公園のハナショウブは東京の明治神宮から株分けされたもので、現在は4500株ほどが植えられている。今月中旬ごろから本格的に咲き始めた。
青空の広がった29日は、五所川原商工会議所青年部が「HANASHOBU Fest(ハナショウブフェス).2024」を開催。ハナショウブを楽しむ7年ぶりのイベントで、園内には飲食やクラフトのブースが並び、にぎわいを見せた。訪れた人は、あでやかに咲き誇る花々に足を止め、「きれい」などと声を上げながら熱心にスマートフォンで撮影していた。
同青年部の菊池孝一会長(47)は「街なかにこれだけハナショウブのある所はそんなにないと思う。さらに素晴らしい公園にしたいし、ハナショウブももっと良くしてあげたい」と思いを語った。