内容充実 稲垣まつり29、30日開催/つがる

「今年も来場者の皆さんと盛り上がりたい」と話す稲垣コネクトプロジェクトのメンバー

 昨年初開催され盛況だった青森県つがる市の「稲垣まつり」が29、30日、同市稲垣小学校向かいの岩木川河川公園で開かれる。今年は内容を充実させるため日程を2日間とし、綱引きや盆踊り、多彩なライブ、花火の打ち上げなどを行う。キッチンカーを含む飲食やクラフトの出店65店舗が並ぶ。

 主催者は稲垣コネクトプロジェクト(黒滝一雄会長)。稲垣にゆかりがある30代の若者を中心に約60人で構成する。昨年7月、大きな行事がない地元で人々のつながりを生み地域を活気づけようと、稲垣体育館前で手作りのまつりを開催。綱引き、歌、ダンスなどのライブを行い老若男女でにぎわった。

 今年は真夏の時期を避け、場所をより広くしてまつりの充実化を図ろうと日程も会場も変更。29日は前夜祭との位置づけで午後3時~9時に開催する。歌、ダンスなどのライブ、歌手・美咲綾花さんの歌に合わせた自由参加の盆踊り(景品付き)を行う。夜には花火も打ち上げる。

 30日は午前9時~午後4時で県警察音楽隊の演奏、バルーンアートショー、三味線演奏などを予定。見ているだけでも楽しい迫力の綱引き大会は午前10時15分から。16組出場する一般の部のほか、子どもの部もある。両日とも出店65店舗が並び、1日500杯分の無料アイスも提供する。

 つがる市をはじめ県内外の個人、企業、市建設業協会、市まつり協賛会が協賛。同プロジェクトの加藤佑樹さん(34)は「出店や出演関係者たちの力も借りて皆さんで盛り上がる機会にしたい。子どもたちにはたくさん思い出を残してほしい」と期待。黒滝会長(49)は「昨年以上に盛り上げたい。大勢で来場を」と呼びかけている。

 問い合わせは同プロジェクトの三上幸久さん(電話090-4316-4611)へ。

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