つがる・ベンセ湿原でニッコウキスゲ見ごろ

見ごろを迎えているベンセ湿原のニッコウキスゲ=8日午前

 青森県内は8日、高気圧に覆われ各地で晴天となった。つがる市のベンセ湿原では初夏の風物詩・ニッコウキスゲが見ごろのピークを迎え、観光客が木道を歩きながら群生の黄色と湿原の緑色、青空のコントラストを楽しんだ。

 仙台管区気象台によると、県内の最高気温は三戸の30.1度で、23観測地点で唯一の真夏日に。このほか平川市碇ケ関で28.7度、弘前で28.5度、八戸で22.7度、青森で20.0度を記録。8地点で25度以上の夏日を観測した。

 ベンセ湿原には午前中からバスツアーを含めた県内外の観光客が大勢訪れ、かれんに咲く花や群生の写真を撮るなどして満喫した。初めて訪れたという青森市の葛西ミヤ子さん(67)は「暑い日だけど、そよ風と野鳥の鳴き声に癒やされつつ、景色に感激した」と話した。

 現地のボランティアガイドなどによると、今年のニッコウキスゲは例年通り5月下旬に開花した。あと1週間ほど楽しめるという。

 同気象台によると、9日の県内は気圧の谷や湿った空気の影響で曇りとなり、昼前から雨の降るところがある見込み。

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