青森県黒石市の虹の湖公園で初夏の花シャクヤクが見ごろを迎え、訪れた人たちを楽しませている。
公園を管理する市観光開発公社が育てており、秋に株分けして増やしている。赤紫の「ビロードクイーン」、濃い紫の「極光」、純白の「銀的」、淡いピンクの「潮騒」など、バラエティー豊かな30種、約700株が色とりどりに咲いている。
8日午後に家族3人で公園を訪れた、青森市の会社員山﨑光生さん(58)は「花をカメラで撮るのが好きで、つがる市のベンセ湿原でニッコウキスゲを見てから回ってきました。普段の仕事を忘れてすがすがしい気分になります」と盛んにシャッターを切っていた。
同公社主事の小島雄太さん(39)は「数日前に一気に咲き始めた。花の中に雨水がたまって茎が折れてしまうこともあるが、天気がもってくれれば当分見ごろが続くと思います」と話していた。
公園を管理する市観光開発公社が育てており、秋に株分けして増やしている。赤紫の「ビロードクイーン」、濃い紫の「極光」、純白の「銀的」、淡いピンクの「潮騒」など、バラエティー豊かな30種、約700株が色とりどりに咲いている。
8日午後に家族3人で公園を訪れた、青森市の会社員山﨑光生さん(58)は「花をカメラで撮るのが好きで、つがる市のベンセ湿原でニッコウキスゲを見てから回ってきました。普段の仕事を忘れてすがすがしい気分になります」と盛んにシャッターを切っていた。
同公社主事の小島雄太さん(39)は「数日前に一気に咲き始めた。花の中に雨水がたまって茎が折れてしまうこともあるが、天気がもってくれれば当分見ごろが続くと思います」と話していた。