
青森県十和田市の「奥入瀬渓流ホテルby星野リゾート」で宿泊客向けに提供している夏季限定の「おいらせ苔(こけ)パフェ」が人気だ。奥入瀬渓流に約300種類生息しているコケをモチーフに、見た目も本物と錯覚するほど。さわやかな味わいで、夏にぴったりな独創的なスイーツに仕上がった。
パフェは、渓流に生息する代表的なコケの一つ「ジャゴケ」をイメージ。優しい甘さの抹茶アイスをベースに、アーモンドやハーブ、ブランマンジェなどが彩りを添える。提供時にはヤマセを思わせるスモークで演出。レモングラス緑茶とかんきつを合わせたオリジナルドリンクも楽しめる。
開発に携わった、レストラン支配人の芝井良太さん(28)は「ヤマセが吹く冷涼な気候、湿潤を好むコケをイメージし、星野リゾートならではの食の強みも生かした。夏ならではのコケの魅力に触れ、自然に対する関心を高めていただけたらうれしい」と話した。
提供は31日まで。ホテルの宿泊客対象に1日10食限定。オリジナルドリンク込みで税込み2530円。前日午後6時までの予約が必要。
パフェは、渓流に生息する代表的なコケの一つ「ジャゴケ」をイメージ。優しい甘さの抹茶アイスをベースに、アーモンドやハーブ、ブランマンジェなどが彩りを添える。提供時にはヤマセを思わせるスモークで演出。レモングラス緑茶とかんきつを合わせたオリジナルドリンクも楽しめる。
開発に携わった、レストラン支配人の芝井良太さん(28)は「ヤマセが吹く冷涼な気候、湿潤を好むコケをイメージし、星野リゾートならではの食の強みも生かした。夏ならではのコケの魅力に触れ、自然に対する関心を高めていただけたらうれしい」と話した。
提供は31日まで。ホテルの宿泊客対象に1日10食限定。オリジナルドリンク込みで税込み2530円。前日午後6時までの予約が必要。