端午の節句にちなんだ武者人形展が、青森県八戸市の国登録有形文化財「更上閣」で開かれている。昔話の主人公を題材とした人形やこいのぼりなど約110点が、親子連れらの目を楽しませている。12日まで。
更上閣の指定管理者・三八五交通(小笠原修社長)が主催し、今年で9回目。勇壮な武将の人形や金太郎の人形のほか、「学問の神様」として知られる菅原道真を題材とした高さ60センチの「天神人形」が並ぶ。会場では、よろいかぶとの着用体験や、折り紙を使ったかぶと作り体験なども行っている。
小笠原社長は「子どもたちの健やかな成長を願っている。ぜひ家族そろって見に来てほしい」と話した。
展示は午前10時~午後4時。観覧料は200円(高校生以下無料)で、全額を能登半島地震の復興支援金として寄付する。
更上閣の指定管理者・三八五交通(小笠原修社長)が主催し、今年で9回目。勇壮な武将の人形や金太郎の人形のほか、「学問の神様」として知られる菅原道真を題材とした高さ60センチの「天神人形」が並ぶ。会場では、よろいかぶとの着用体験や、折り紙を使ったかぶと作り体験なども行っている。
小笠原社長は「子どもたちの健やかな成長を願っている。ぜひ家族そろって見に来てほしい」と話した。
展示は午前10時~午後4時。観覧料は200円(高校生以下無料)で、全額を能登半島地震の復興支援金として寄付する。