十和田市官庁街通りの桜並木が見ごろを迎え、春を満喫する観光客や市民らでにぎわっている。
官庁街通りは「日本の道百選」に選ばれた桜の名所。ソメイヨシノなど155本の桜と161本のマツが1.1キロにわたり並び、ピンクと緑の色鮮やかなコントラストを見せている。
16日は曇っていたものの、観光客や市民らは桜を見上げて写真を撮ったり、雲海のように桜が広がる市役所本館3階テラスからの眺めを楽しんだりしていた。
娘と散歩に来た十和田市の法量智恵美さん(36)は「今年は風があまり吹いていないので、長く桜を楽しめるのでは」と期待した。
市によると、今週末には満開を迎える見込み。
官庁街通りは「日本の道百選」に選ばれた桜の名所。ソメイヨシノなど155本の桜と161本のマツが1.1キロにわたり並び、ピンクと緑の色鮮やかなコントラストを見せている。
16日は曇っていたものの、観光客や市民らは桜を見上げて写真を撮ったり、雲海のように桜が広がる市役所本館3階テラスからの眺めを楽しんだりしていた。
娘と散歩に来た十和田市の法量智恵美さん(36)は「今年は風があまり吹いていないので、長く桜を楽しめるのでは」と期待した。
市によると、今週末には満開を迎える見込み。