「本荘さくらまつり」が開かれている秋田県由利本荘市の本荘公園は13日、桜の開花後、初めての週末を迎え大勢の人でにぎわった。晴天の下、吹奏楽の演奏や超神ネイガーが登場するイベントなどが行われ、花見と合わせて楽しむ姿が見られた。
公園には約千本のソメイヨシノがある。花を咲かせている木はまだまばらだが、園内の温水プール「遊泳館」脇の桜は一足早く満開に。訪れた人たちは足を止めて眺め、春を感じている様子だった。
由利本荘市の鶴舞小吹奏楽部は広場でダンスを交え、ディズニーメドレーなどを披露。会場を盛り上げて観客から大きな拍手が送られた。
部長の石川愛望(あみ)さん(6年)は「不安もあったけれど、うまくできてほっとした。友だちや家族に演奏を見せることができてうれしい」と笑顔を見せた。
市内から訪れた阿部敏正さん(70)は「桜とイベントを一緒に楽しめるいい機会。例年よりも人が出ている感じがする」と話した。
本荘さくらまつりは14日までの予定だったが、開花が遅れていることから21日まで期間を延長する。期間中は午後5~9時にライトアップが行われる。
公園には約千本のソメイヨシノがある。花を咲かせている木はまだまばらだが、園内の温水プール「遊泳館」脇の桜は一足早く満開に。訪れた人たちは足を止めて眺め、春を感じている様子だった。
由利本荘市の鶴舞小吹奏楽部は広場でダンスを交え、ディズニーメドレーなどを披露。会場を盛り上げて観客から大きな拍手が送られた。
部長の石川愛望(あみ)さん(6年)は「不安もあったけれど、うまくできてほっとした。友だちや家族に演奏を見せることができてうれしい」と笑顔を見せた。
市内から訪れた阿部敏正さん(70)は「桜とイベントを一緒に楽しめるいい機会。例年よりも人が出ている感じがする」と話した。
本荘さくらまつりは14日までの予定だったが、開花が遅れていることから21日まで期間を延長する。期間中は午後5~9時にライトアップが行われる。