交通系ICカード「MegoICa(メゴイカ)」導入1周年を記念し、弘南バス(本社青森県弘前市)は2月25日、メゴイカやスイカなどのICカードを利用すると、同社の路線バスを全線100円で乗れるキャンペーンを行う。18日発表した。
例えば、五所川原-小泊間は通常1760円だが、キャンペーン当日は100円で乗ることができる。
メゴイカは1月15日時点で、累計1万5641枚発行済み。同社によると、メゴイカを導入したことで、事前に小銭を用意する必要がなくなったほか、独自のポイント還元があることから乗客には好評という。
同社の工藤智久社長は「普段路線バスに乗る機会がない沿線の人たちが乗車するきっかけとなり、公共交通の価値が再確認されることを期待している」とコメントした。
また、ICカードの有無にかかわらず、青森県と首都圏を行き来する高速バスの2月25日~3月3日の運賃を割り引く。
例えば、五所川原-小泊間は通常1760円だが、キャンペーン当日は100円で乗ることができる。
メゴイカは1月15日時点で、累計1万5641枚発行済み。同社によると、メゴイカを導入したことで、事前に小銭を用意する必要がなくなったほか、独自のポイント還元があることから乗客には好評という。
同社の工藤智久社長は「普段路線バスに乗る機会がない沿線の人たちが乗車するきっかけとなり、公共交通の価値が再確認されることを期待している」とコメントした。
また、ICカードの有無にかかわらず、青森県と首都圏を行き来する高速バスの2月25日~3月3日の運賃を割り引く。