浅虫温泉花火大会、7月開催へ前倒し検討

2018年8月1日の浅虫温泉花火大会。20年から開催時期を変更する方向で検討が進んでいる

 青森ねぶた祭の開幕前夜を盛り上げてきた「浅虫温泉花火大会」が、長年開催してきた8月1日からの日程変更を検討していることが10日、関係者への取材で分かった。8月開催は今年限りとし、2020年以降は7月に前倒しする方向で警察や消防、交通などの関係機関と調整している。早期の日程決定を目指す。

 花火大会は今年で71回目を迎える。複数の浅虫温泉観光協会関係者によると、現日程での開催は数十年前から続いているが、近年は同日に青森市安方のねぶた団地「ラッセランド」でも前夜祭が開かれ、年々規模を拡大していることなどから、4、5年ほど前から花火大会の日程変更が話に出ていた。しかし、関係機関との調整などの理由から先延ばしされてきたという。

 10日、市や警察、交通などの関係者が出席し、同市で花火大会の「警備輸送会議」を開催。この席で主催者側が来年の開催希望日を伝えつつ、日程変更を提案した。同協会関係者の1人は取材に対し、「前夜祭というイメージが薄れてきたことや、他のイベントと人出が分散されるため日程変更を検討した。今までは日時を固定していたが、市民が来やすいように曜日で固定する方針」と話した。

 例年設けている有料のパイプ椅子席など、現状では来場者の受け入れ体制に変更はない予定という。

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