奈良美智展 入場3万人突破

3万人目の入場者となり、杉本館長(右)から記念品を贈られる小笠原大梧さん、文ちゃん、咲さん

 青森市の県立美術館で開かれている奈良美智さんの個展「奈良美智: The Beginning Place(ザ ビギニング プレイス) ここから」(東奥日報社などでつくる実行委員会主催)の入場者が5日、3万人を突破し、記念のセレモニーが行われた。この日は奈良さんの64歳の誕生日とも重なり、美術館スタッフや来場者がダブルの節目を祝った。

 3万人目となったのは、北海道函館市の児童厚生員小笠原大悟さん(45)。同展のメインビジュアルとなった作品「Midnight Tears」(2023年)の前で行われたセレモニーでは、杉本康雄館長が記念品として同展の図録を贈呈。奈良さんの誕生日を祝い、同作品に向け拍手した。

 妻の咲さん(41)、長女の文ちゃん(4)と訪れた小笠原さんは「奈良さんの作品はかわいらしさだけでなく深みもあり、以前からファン。個展を楽しみに青森に来た」と話し、「(奈良さんの)誕生日とは知らずに来たが、記念日にちょうど3万人になれてうれしい」と喜びを語った。

 同展は来年2月25日まで。

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