18日の青森県内は高気圧に覆われて気温が上がり、三戸町で最高気温32.9度を記録するなど12カ所で真夏日となる陽気に包まれた。青森市のモヤヒルズには約20万本のコスモスを目当てに多くの家族連れが訪れ、暑さの中にも秋の雰囲気を感じていた。
青森地方気象台によると各地の最高気温は青森32.8度、八戸32.7度、三沢32.6度、五所川原32.3度、弘前31.5度など。
モヤヒルズでは18日まで恒例の雲谷高原コスモスまつりが開かれ、花畑の中に設けられた迷路が人気を集めていた。来場者は三~四分咲きとなったメイン品種「センセーション」に囲まれ、白やピンクなどの花が風に揺れる姿を満喫。同市の村元健流(たける)ちゃん(4)は「たくさん咲いている花の中を歩いて面白かった」と喜んだ。モヤヒルズによると、今年は高温と少雨の影響で花の咲き具合が平年より約2週間遅れ、見ごろは10月第2~3週まで続く見込み。23日には「コスモスYOSAKOIソーランまつり」を開催する。
青森地方気象台によると各地の最高気温は青森32.8度、八戸32.7度、三沢32.6度、五所川原32.3度、弘前31.5度など。
モヤヒルズでは18日まで恒例の雲谷高原コスモスまつりが開かれ、花畑の中に設けられた迷路が人気を集めていた。来場者は三~四分咲きとなったメイン品種「センセーション」に囲まれ、白やピンクなどの花が風に揺れる姿を満喫。同市の村元健流(たける)ちゃん(4)は「たくさん咲いている花の中を歩いて面白かった」と喜んだ。モヤヒルズによると、今年は高温と少雨の影響で花の咲き具合が平年より約2週間遅れ、見ごろは10月第2~3週まで続く見込み。23日には「コスモスYOSAKOIソーランまつり」を開催する。