青森県五所川原市の津軽金山焼で16日、「秋の陶器祭り」が始まった。多くの作品が割引価格で販売されており、来場者はずらりと並んだ陶器の中から、お気に入りの品を手に取っていた。
陶器祭りは、春と秋に催される恒例のイベント。人気の「大半値市」では素朴な風合いの皿やカップ、花器など約2万点を半額で提供する。このほか無料の縄文土器作り体験コーナーやクラフト市も設けられ、家族連れなどでにぎわっていた。
期間中の21~24日には、5千円分の品々と5千円分の商品券がセットになった「ラッキーバスケット」(税込み5千円)も販売される。
津軽金山焼の野村美里企画部長は「今回は海外の陶芸家によるワークショップが目玉。体験企画も充実しているので、ぜひ来てほしい」と話している。陶器祭りは24日まで。
陶器祭りは、春と秋に催される恒例のイベント。人気の「大半値市」では素朴な風合いの皿やカップ、花器など約2万点を半額で提供する。このほか無料の縄文土器作り体験コーナーやクラフト市も設けられ、家族連れなどでにぎわっていた。
期間中の21~24日には、5千円分の品々と5千円分の商品券がセットになった「ラッキーバスケット」(税込み5千円)も販売される。
津軽金山焼の野村美里企画部長は「今回は海外の陶芸家によるワークショップが目玉。体験企画も充実しているので、ぜひ来てほしい」と話している。陶器祭りは24日まで。