青森県五所川原市の金木観光物産館「産直メロス」は16日から、リニューアルした「馬スジ鍋定食」を館内の「メロス食堂」で提供する。新たに「馬力アップメニュー」と銘打ち、鍋にうどんを追加したほか、馬肉も増量。食べ応えを増した内容となっている。
馬スジ鍋定食は昨年12月に提供を開始し、今年6月まで600食を売り上げた。7、8月は夏限定メニューがあることから提供を休止していた。以前の内容は鍋とご飯、副菜の小鉢1皿だったが、リニューアル後はうどん入りの鍋とご飯、小鉢2皿と盛りだくさんのラインアップとなった。
馬スジ鍋は、6時間煮込んだ馬肉をニンニクとショウガ、ネギなどを入れたみそで味付けし、しょうゆベースのスープと合わせた。定食に使用する肉や野菜などはできる限り地元産にこだわったという。
調理を担当する渋谷信人さんは「馬肉の煮込む時間を調整し、食感を残しつつやわらかく食べられるようにした。しっかり味が付いているので、ご飯に合わせて食べてもらいたい」と話している。同定食は1500円(税込み)。
馬スジ鍋定食は昨年12月に提供を開始し、今年6月まで600食を売り上げた。7、8月は夏限定メニューがあることから提供を休止していた。以前の内容は鍋とご飯、副菜の小鉢1皿だったが、リニューアル後はうどん入りの鍋とご飯、小鉢2皿と盛りだくさんのラインアップとなった。
馬スジ鍋は、6時間煮込んだ馬肉をニンニクとショウガ、ネギなどを入れたみそで味付けし、しょうゆベースのスープと合わせた。定食に使用する肉や野菜などはできる限り地元産にこだわったという。
調理を担当する渋谷信人さんは「馬肉の煮込む時間を調整し、食感を残しつつやわらかく食べられるようにした。しっかり味が付いているので、ご飯に合わせて食べてもらいたい」と話している。同定食は1500円(税込み)。