「きのたけ風鈴列車」の前で記念撮影する乗客=津軽五所川原駅

 津軽鉄道(青森県五所川原市)と菓子メーカー・明治(東京)のコラボレーション企画である「きのたけ風鈴列車」の運行が16日から、津軽五所川原-津軽中里間で行われている。名物の風鈴列車と、冷やしてもおいしい明治の人気商品「きのこの山」「たけのこの里」を組み合わせ、乗客に涼しさを感じてもらおうというイベントで、昨夏に続く実施。主要駅では両商品を無料配布している。31日まで。

 列車には特製のヘッドマークが掲げられているほか、車両側面にも両商品をPRするラッピングが施されている。車内には両商品を模した津軽金山焼のオリジナル風鈴がつるされ、涼しげな音を響かせている。

 一方、津軽五所川原、津軽中里両駅の待合室には、専用の冷蔵庫を設置。冷えた両商品を1袋ずつ自由に持ち帰れるようにしている。津軽五所川原駅で商品や特製のうちわを受け取った弘前市の小学5年生長谷部駿君は「きょうは津軽鉄道に乗ってみたいと思って来た。(商品をもらえて)めっちゃうれしい」と喜んでいた。

 コラボ列車は明治が津鉄に打診し、昨年8月に初めて運行。今年と同様、両商品の無料配布も行われ、約4400個が提供されたという。津鉄の白鳥泰総務課長は「乗車してもらいたいのはもちろんだが、お菓子が欲しい-ということで駅に来てくれるだけでもいい。駅を知ってもらう機会になれば」と語った。

 きのたけ風鈴列車は1日4往復する。運行時刻など問い合わせは津鉄(電話0173-34-2148)へ。

津軽五所川原駅で「きのこの山」や特製のうちわを受け取り、笑顔を見せる乗客。後ろの冷蔵庫に商品が入っている


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