青森県黒石市の津軽製氷(大髙拓朗代表)と黒石高校家庭部がコラボレーションし、かき氷を考案、同市のこみせ通りにある「Circleこみせ」で不定期販売している。部員たちは、軽い食感の氷に田舎館村産イチゴを使ったシロップなどをかけた自信作を味わってほしい-としている。販売予定日は9、16、21~23日。
同社は、夏季限定で同社店頭でかき氷を販売。昨年オリジナル商品の開発に取り組んだが、納得の出来とはならなかったため、今年5月、大髙代表が同校に協力を要請した。その後、家庭部の2年生部員7人がアイデアを出し合い、6月から試作を重ね、5商品が完成した。
商品は「いちご」「ブルーベリー」「黒胡麻(ごま)」「オレオ」「きなこ」で、地元産の果物を使用するなどし、甘さ加減や盛り付けた際に氷がつぶれないよう工夫した。価格は680~800円。
大髙代表は「(店頭とは)別の場所でやりたいと思っていた。観光客や、かき氷好きな大人が主なターゲット」と話し、部員たちは「オレオがお薦め」「全部おいしいので食べに来てほしい」と呼びかけている。販売時間は、基本的に午後2時半~6時。開店日は津軽製氷のインスタグラムで確認を。
同社は、夏季限定で同社店頭でかき氷を販売。昨年オリジナル商品の開発に取り組んだが、納得の出来とはならなかったため、今年5月、大髙代表が同校に協力を要請した。その後、家庭部の2年生部員7人がアイデアを出し合い、6月から試作を重ね、5商品が完成した。
商品は「いちご」「ブルーベリー」「黒胡麻(ごま)」「オレオ」「きなこ」で、地元産の果物を使用するなどし、甘さ加減や盛り付けた際に氷がつぶれないよう工夫した。価格は680~800円。
大髙代表は「(店頭とは)別の場所でやりたいと思っていた。観光客や、かき氷好きな大人が主なターゲット」と話し、部員たちは「オレオがお薦め」「全部おいしいので食べに来てほしい」と呼びかけている。販売時間は、基本的に午後2時半~6時。開店日は津軽製氷のインスタグラムで確認を。