青森県平川市の猿賀公園で22日、「蓮(はす)の花まつり」(市観光協会主催)が始まった。主役のハスの花の見ごろはこれからだが、青空が広がった初日から多くの観光客らが訪れ、イベントや出店の食べ物などを楽しんだ。まつりは8月27日まで。
同公園はハスの名所として知られ、国内北限の群生地とされ、鏡ケ池一面に「和蓮(われん)」と呼ばれる品種が咲き誇る。同協会によると、今年は今月初めに咲き始め、見ごろは今月末から2週間程度続く見通しだという。
開会式では、同協会の小田桐亨二会長が「まつりは人々にとってオアシス。期間中、いろいろな企画が盛りだくさんで、多くの人に楽しんでもらえると思う」とあいさつ。地元・猿賀小学校吹奏楽部が演奏を披露し、開幕に花を添えた。園内は、花を写真に収めようとカメラを向ける人や23日まで開催のクラフト市を楽しむ親子連れらでにぎわっていた。
まつり期間中は、ビアガーデン(7月29日、8月26日)や佐藤ぶん太さんのライブ(7月30日)、ライスボールのライブ(8月20日)などが予定されている。
同公園はハスの名所として知られ、国内北限の群生地とされ、鏡ケ池一面に「和蓮(われん)」と呼ばれる品種が咲き誇る。同協会によると、今年は今月初めに咲き始め、見ごろは今月末から2週間程度続く見通しだという。
開会式では、同協会の小田桐亨二会長が「まつりは人々にとってオアシス。期間中、いろいろな企画が盛りだくさんで、多くの人に楽しんでもらえると思う」とあいさつ。地元・猿賀小学校吹奏楽部が演奏を披露し、開幕に花を添えた。園内は、花を写真に収めようとカメラを向ける人や23日まで開催のクラフト市を楽しむ親子連れらでにぎわっていた。
まつり期間中は、ビアガーデン(7月29日、8月26日)や佐藤ぶん太さんのライブ(7月30日)、ライスボールのライブ(8月20日)などが予定されている。