海上自衛隊の護衛艦ふゆづきが21日、青森市の青森港新中央埠頭(ふとう)に入港した。同日、青い海公園をメイン会場に始まった「青森安潟みなとまつり」に合わせて、22、23日は艦艇を一般公開する。
ふゆづきは、京都府舞鶴市が母港になっている第3護衛隊に配備されている護衛艦。2014年に就役し、21、22年には中東での情報収集任務に当たった。現在は、実習中の防衛大学校4年生15人も含め、約200人が乗り組んでいる。
新中央埠頭に入港したふゆづきは、海上自衛隊の活動を応援する市内の民間団体・青森艦交会の歓迎を受けた。歓迎行事で、第3護衛隊司令の鈴木拓哉1等海佐は「皆さまと触れ合って、激励の言葉を頂くことが、私たちにとって勤務の励みになる。一般公開への訪問を心よりお待ちしている」と呼びかけた。
ふゆづきの一般公開は22、23日とも、午前10時から午後4時まで。
ふゆづきは、京都府舞鶴市が母港になっている第3護衛隊に配備されている護衛艦。2014年に就役し、21、22年には中東での情報収集任務に当たった。現在は、実習中の防衛大学校4年生15人も含め、約200人が乗り組んでいる。
新中央埠頭に入港したふゆづきは、海上自衛隊の活動を応援する市内の民間団体・青森艦交会の歓迎を受けた。歓迎行事で、第3護衛隊司令の鈴木拓哉1等海佐は「皆さまと触れ合って、激励の言葉を頂くことが、私たちにとって勤務の励みになる。一般公開への訪問を心よりお待ちしている」と呼びかけた。
ふゆづきの一般公開は22、23日とも、午前10時から午後4時まで。