
JR八戸線(八戸-久慈)を走るレストラン列車「東北エモーション」が運行開始10周年を迎え、JR東日本は8月2、3の両日、列車内でデザートが味わえるイベント「東北エモーションカフェ」を八戸駅で開く。21日、カフェの様子が報道陣に公開された。同社は「家族連れでも1人でも気軽に利用してほしい」とPRしている。
八戸駅1番線に停車した状態の列車内で、チーズケーキや抹茶アイスクリームなどのデザートと、コーヒーなどのソフトドリンクのセットを千円で販売する。営業は午前10時半~午後1時20分(ラストオーダー同0時50分)。両日とも午前10時10分から受け付けを始め、利用時間は45分以内。
東北エモーションは2013年10月に運行を始めた。通常は旅行商品向けの団体専用列車で、土日を中心に八戸-久慈間を1日1往復している。同社青森支店によると、10年間で約3千回運行し、延べ9万人が利用した。
同社八戸運輸区の玉山悠人さんは「これまで東北エモーションを利用したことがある人もない人も気軽に楽しめるイベント。ぜひ来てほしい」と呼びかけた。
八戸駅1番線に停車した状態の列車内で、チーズケーキや抹茶アイスクリームなどのデザートと、コーヒーなどのソフトドリンクのセットを千円で販売する。営業は午前10時半~午後1時20分(ラストオーダー同0時50分)。両日とも午前10時10分から受け付けを始め、利用時間は45分以内。
東北エモーションは2013年10月に運行を始めた。通常は旅行商品向けの団体専用列車で、土日を中心に八戸-久慈間を1日1往復している。同社青森支店によると、10年間で約3千回運行し、延べ9万人が利用した。
同社八戸運輸区の玉山悠人さんは「これまで東北エモーションを利用したことがある人もない人も気軽に楽しめるイベント。ぜひ来てほしい」と呼びかけた。
