青森県階上町の階上岳8合目・大開平に咲くヤマツツジが見ごろを迎えている。27日は、登山者らが展望デッキに集まり、斜面に咲き誇る紅色の花に見入っていた。
大開平一帯には約2万本のツツジが群生しているといわれている。町産業振興課によると、24日時点で三分咲きだったが、連日の猛暑で開花が進んだという。登山者らは、山肌を染めるツツジに歓声を上げ、写真撮影するなど思い思いに観賞していた。八戸市のパート川森みさ子さん(69)は「毎年ツツジを楽しみに登っている。今年もすごくきれい」と話した。
同課によると、ツツジの見ごろは6月上旬ごろまで。同月1、2日は階上岳登山口の交流の森広場で「はしかみ臥牛山まつり」が開かれる。
大開平一帯には約2万本のツツジが群生しているといわれている。町産業振興課によると、24日時点で三分咲きだったが、連日の猛暑で開花が進んだという。登山者らは、山肌を染めるツツジに歓声を上げ、写真撮影するなど思い思いに観賞していた。八戸市のパート川森みさ子さん(69)は「毎年ツツジを楽しみに登っている。今年もすごくきれい」と話した。
同課によると、ツツジの見ごろは6月上旬ごろまで。同月1、2日は階上岳登山口の交流の森広場で「はしかみ臥牛山まつり」が開かれる。