ステージ演奏や写生会などさまざまな催しを展開する「能代公園おもしろアート春祭り」が20日、秋田県能代市の能代公園で始まった。21日まで。
特設ステージでは13組がバンド演奏やダンスを披露。市内で活動するバンド「フォークフレンズ」はアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」や吉田拓郎の「落陽」などをカバーし、来場者から拍手が送られた。市内のダンススタジオ「B―blood」のメンバーはヒップホップなどに乗せた息の合ったダンスで会場を沸かせた。
会場には飲食やハンドクラフトなどの出店も並ぶ。孫3人と訪れた能代市豊祥岱の佐藤由紀子さん(63)は「ここ数年はコロナ禍で人が多く集まる所に出かけられなかった。にぎやかな雰囲気でいい休日になった」と笑顔を見せた。
祭りは能代公園のにぎわい創出を目的に市民有志らでつくる実行委員会が2017年から開催し、6回目。2日間開催となるのは今回が初めて。
実行委員会の宮腰徹共同代表(63)は「公園で皆さんが楽しんでいる姿を見られてうれしい。2日目も多くの人に来てもらいたい」と話している。
特設ステージでは13組がバンド演奏やダンスを披露。市内で活動するバンド「フォークフレンズ」はアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」や吉田拓郎の「落陽」などをカバーし、来場者から拍手が送られた。市内のダンススタジオ「B―blood」のメンバーはヒップホップなどに乗せた息の合ったダンスで会場を沸かせた。
会場には飲食やハンドクラフトなどの出店も並ぶ。孫3人と訪れた能代市豊祥岱の佐藤由紀子さん(63)は「ここ数年はコロナ禍で人が多く集まる所に出かけられなかった。にぎやかな雰囲気でいい休日になった」と笑顔を見せた。
祭りは能代公園のにぎわい創出を目的に市民有志らでつくる実行委員会が2017年から開催し、6回目。2日間開催となるのは今回が初めて。
実行委員会の宮腰徹共同代表(63)は「公園で皆さんが楽しんでいる姿を見られてうれしい。2日目も多くの人に来てもらいたい」と話している。