東能代駅(能代市)と川部駅(青森県田舎館村)を結び、日本海岸や津軽平野を走る147・2キロ。1936年に全線開通した。住民の生活路線として利用されているほか、日本海など景観の美しい観光路線として知られ、2014年には大手旅行会社の人気ローカル線アンケートで1位に輝いている。
2016年から運行しているリゾートしらかみ「「〓(ぶな、〓は木へんに無)」(全4両、定員142人)は沿線地域の地酒や食を味わえるフードカウンター「ORAHO(おらほ)」の設置、全4両の床や天井、壁に秋田杉、窓枠の一部に青森ヒバを使うなど、秋田、青森両県の魅力があふれている。
2016年から運行しているリゾートしらかみ「「〓(ぶな、〓は木へんに無)」(全4両、定員142人)は沿線地域の地酒や食を味わえるフードカウンター「ORAHO(おらほ)」の設置、全4両の床や天井、壁に秋田杉、窓枠の一部に青森ヒバを使うなど、秋田、青森両県の魅力があふれている。