国内有数の栽培面積を誇る青森県横浜町のシンボル・菜の花が咲き始め、町観光協会が22日、開花を宣言した。同協会によると、今年は開花が例年より10日ほど早く、過去30年では最も早い。ゴールデンウイークが見ごろとなり、5月中旬まで花を楽しめる見込み。
今年は5月20、21日に菜の花フェスティバルを4年ぶりに開催。同町大豆田(まめだ)地区の自然体験ランド「自然苑(じねんえん)」前には、同じく4年ぶりに約1.5ヘクタールの「菜の花大迷路」を開設する。菜の花大迷路は菜の花フェス終了まで、午前9時~午後3時に開放する。
菜の花大迷路前で行われた開花セレモニーでは、町観光協会の杉山徹会長と石橋勝大町長が「いよいよ菜の花のイベントの幕開け。開花は早いが、菜の花フェス本番には多くの人に来てほしい」などとあいさつ。杉山会長が開花を宣言し、関係者らが菜の花大迷路の歩き初めをした。
同協会によると、町内に点在する菜の花畑の開花状況は22日現在で咲き始め。栽培面積は85.8ヘクタールで、昨年より6ヘクタール多い。
今年は5月20、21日に菜の花フェスティバルを4年ぶりに開催。同町大豆田(まめだ)地区の自然体験ランド「自然苑(じねんえん)」前には、同じく4年ぶりに約1.5ヘクタールの「菜の花大迷路」を開設する。菜の花大迷路は菜の花フェス終了まで、午前9時~午後3時に開放する。
菜の花大迷路前で行われた開花セレモニーでは、町観光協会の杉山徹会長と石橋勝大町長が「いよいよ菜の花のイベントの幕開け。開花は早いが、菜の花フェス本番には多くの人に来てほしい」などとあいさつ。杉山会長が開花を宣言し、関係者らが菜の花大迷路の歩き初めをした。
同協会によると、町内に点在する菜の花畑の開花状況は22日現在で咲き始め。栽培面積は85.8ヘクタールで、昨年より6ヘクタール多い。