青森県五所川原市金木町の芦野公園で開かれる「金木桜まつり」の実行委員会は10日、桜の開花が早まることが予想されるとして、22~28日を「準桜まつり期間」とし、露店営業やぼんぼり点灯を行うと発表した。
露店営業は各日とも午前9時ごろから始まり、ぼんぼり点灯は午後6~9時に行う。園内で飲食可能だが、食べ歩きはできない。22、23日は全駐車場を有料とする。金木商工会の担当者は「コロナ感染対策をしながら、マナーを守って楽しんでほしい」と話した。
今年の桜まつりは29日~5月5日で、4年ぶりに通常通り開催する。花火大会は開催を見送る。
露店営業は各日とも午前9時ごろから始まり、ぼんぼり点灯は午後6~9時に行う。園内で飲食可能だが、食べ歩きはできない。22、23日は全駐車場を有料とする。金木商工会の担当者は「コロナ感染対策をしながら、マナーを守って楽しんでほしい」と話した。
今年の桜まつりは29日~5月5日で、4年ぶりに通常通り開催する。花火大会は開催を見送る。