まっしぐらの米粉でラスク/弘前

ひまわり工房が開発した米粉ラスク

 県産米の消費拡大を目指し、青森県弘前市の食品販売業「ひまわり工房」(舘田トモ子代表)が、「まっしぐら」の米粉を使った「お米シフォンラスク」を開発した。同社の看板商品である米粉のシフォンケーキを薄切りにし、低温でじっくりと乾燥させた。14日、舘田代表が弘前市役所に桜田宏市長を訪ね、完成を報告した。

 県産米の新たな活用法を見つけようと市が本年度から行っている「米粉活用促進支援事業」を活用。商品化に至ったのは、ラグノオささきに続いて2例目。ひまわり工房は2006年に創業。当初から作り続けている米粉シフォンは、自家栽培のコメを使っている。シフォンは日持ちが5日ほどと短かったため、お土産になるお菓子を作れればとラスク作りに挑戦した。味はくるみやココア、米こうじなど全部で50種類あり、8種類程度を日替わりで販売する。

 試食した桜田市長は「さくさくした食感だが、口の中でシフォンケーキのようにしっとりとする」と感心した様子。舘田代表は「温度管理が難しく、うまくできるまで3カ月かかった。コメの消費拡大につながれば」と話した。

 お米シフォンラスクは4月1日から、同市のヒロロ地下1階「まちの八百屋 やおえん」や、青森駅ビル「ラビナ」などで販売する。1袋300円(税抜き)。


弘前市

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