青森県八戸市を主会場に28日開幕する特別国体スケート・アイスホッケー競技会「未来をつなぐ八戸国体」の青森県実行委員会事務局は5日、同市のフラット八戸で実施するフィギュア競技(28~31日)について、一般観覧の入場を1日当たり600人に制限すると発表した。入場の事前申し込みは先着順で、12日午前9時から同市ホームページで受け付ける。
実行委事務局によると、入場制限は新型コロナウイルス感染対策の一環で、会場内の混雑緩和が狙い。フィギュアにはバンクーバー五輪7位で9年ぶりに現役復帰した大阪府代表の織田信成ら注目選手の出場が予定されており、多くの来場が見込まれるという。
受け付けは26日午後5時までで、定員に達し次第締め切る。定員に満たない場合は当日入場可だが、事前申し込みをした人が優先となる。問い合わせは同事務局(電話0178-51-9833)へ。
実行委事務局によると、入場制限は新型コロナウイルス感染対策の一環で、会場内の混雑緩和が狙い。フィギュアにはバンクーバー五輪7位で9年ぶりに現役復帰した大阪府代表の織田信成ら注目選手の出場が予定されており、多くの来場が見込まれるという。
受け付けは26日午後5時までで、定員に達し次第締め切る。定員に満たない場合は当日入場可だが、事前申し込みをした人が優先となる。問い合わせは同事務局(電話0178-51-9833)へ。