青森県七戸町の老舗和洋菓子店「お菓子のみやきん」(宮沢一史社長)は平川市在住のアーティスト・GOMAさん(36)と共同開発した「ゴママンジュウ」を30日から1万箱限定で発売する。22日、同町の同社工場SWEETS STUDIOで発表会が開かれ、GOMAさんと宮沢社長が商品をPRした。
商品は同社が青森県とゆかりがある企業などと商品を開発し、新たな縁につなげる「青森ご縁プロジェクト」の第1弾。10月に同社がGOMAさんに依頼し、打ち合わせを重ねて完成させた。
GOMAさんはオリジナルキャラクターの「ムーンモンスター」を描いたパッケージとムーンモンスターやGOMAさんのサイン、花などの模様の焼き印、1箱に1枚ついてくるトレーディングカードのデザインを手がけた。まんじゅうは同社の銘菓「駒饅頭(まんじゅう)」をベースに、あんと生地にすりごま、ごまのペースト、ごま油をふんだんに使用した。
発表会でGOMAさんは「今回のコラボ商品でみやきんの伝統的なお菓子に触れることで、青森の歴史を再認識してもらえると思う」と話した。宮沢社長は取材に「ゴマの味が強いので、和菓子が好きな人も苦手な人も楽しんでいただけると思う」と語った。
ゴママンジュウは6個入り1350円(税込み)。同社の県内6店舗や道の駅しちのへなどで販売する。
商品は同社が青森県とゆかりがある企業などと商品を開発し、新たな縁につなげる「青森ご縁プロジェクト」の第1弾。10月に同社がGOMAさんに依頼し、打ち合わせを重ねて完成させた。
GOMAさんはオリジナルキャラクターの「ムーンモンスター」を描いたパッケージとムーンモンスターやGOMAさんのサイン、花などの模様の焼き印、1箱に1枚ついてくるトレーディングカードのデザインを手がけた。まんじゅうは同社の銘菓「駒饅頭(まんじゅう)」をベースに、あんと生地にすりごま、ごまのペースト、ごま油をふんだんに使用した。
発表会でGOMAさんは「今回のコラボ商品でみやきんの伝統的なお菓子に触れることで、青森の歴史を再認識してもらえると思う」と話した。宮沢社長は取材に「ゴマの味が強いので、和菓子が好きな人も苦手な人も楽しんでいただけると思う」と語った。
ゴママンジュウは6個入り1350円(税込み)。同社の県内6店舗や道の駅しちのへなどで販売する。