
青森県大鰐町の大鰐温泉スキー場は18日、今季の営業を始めた。まだ雪は少ないが、ゲレンデには開場を待ちわびたスキーヤーたちが久しぶりの爽快感を味わった。
スキー場内の雨池スキーコミュニティーセンターで開会式をした17日は積雪が足りず、営業開始を1日遅らせた。
初日積雪は40センチで、全9コース中、初心者向けの4コースを開放。人はまばらだったが、親子連れを中心にスキーやスノーボード、そりを楽しんでいた。
祖父の山内喜徳さん(61)とスキーを滑った須郷健太さん(弘前大学付属中1)は「体の感覚がなまっていたけど、久しぶりに滑って楽しかった」、妹のはるさん(堀越小1)は「とっても楽しかった。(今シーズンも)いっぱい滑りたい」と話した。
スキー場内の雨池スキーコミュニティーセンターで開会式をした17日は積雪が足りず、営業開始を1日遅らせた。
初日積雪は40センチで、全9コース中、初心者向けの4コースを開放。人はまばらだったが、親子連れを中心にスキーやスノーボード、そりを楽しんでいた。
祖父の山内喜徳さん(61)とスキーを滑った須郷健太さん(弘前大学付属中1)は「体の感覚がなまっていたけど、久しぶりに滑って楽しかった」、妹のはるさん(堀越小1)は「とっても楽しかった。(今シーズンも)いっぱい滑りたい」と話した。