きらきら 市民魅了 三沢で「パンタシア」

多くの市民を魅了するなかよし公園のイルミネーション=16日夕

 青森県三沢市中央町のなかよし公園で、約7万個の発光ダイオード(LED)が木々を彩るイルミネーション「ミサワパンタシア」が行われている。

 中心街の冬ににぎわいを与えようと、市商工会(古間木勝弘会長)が毎年企画しており、今回で7年目。ラテン語で幻想的を意味する「パンタシア」という言葉通り、青、白、ゴールドといった光の世界が市民を魅了している。特に目を引くのは高さ約16メートルのツリーと約4メートルのハートのオブジェで、家族連れや子どもたちの撮影スポットとして人気を集めている。七戸町から両親と一緒にやって来た哘希空(のあ)ちゃん(6)は「きれい。かわいい」とはしゃぎ、うれしそうにハートの真ん中で記念写真に納まっていた。

 来年1月9日まで毎晩点灯する。

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