青森県西北地域県民局は津軽鉄道の車両と四季折々の沿線風景を収めた「津軽鉄道カード」(全12種類)を作製した。ストーブ列車の運行開始に合わせ、12月1日から津鉄有人駅と沿線の観光施設などで無料配布する。
津鉄の利用促進と地域活性化を目的に企画。昨年10月に配布したカードの第2弾に当たる。今回のデザインは本年度開催した「津軽鉄道フォトコンテスト」の受賞作品を採用。桜のトンネル、黄金色の津軽平野、地吹雪など四季を感じる景色の中を走る津鉄車両が収められている。季節ごとに3種類ずつ用意した。
同県民局の成田全主事は「カードを集めながら津鉄や沿線地域の魅力を味わってほしい」と話す。
カードは各種限定千枚。配布場所は立佞武多(たちねぷた)の館、斜陽館、中泊町博物館など計12カ所。詳細は同県民局ホームページ(https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/se-renkei/tsutestucard.html)で。
津鉄の利用促進と地域活性化を目的に企画。昨年10月に配布したカードの第2弾に当たる。今回のデザインは本年度開催した「津軽鉄道フォトコンテスト」の受賞作品を採用。桜のトンネル、黄金色の津軽平野、地吹雪など四季を感じる景色の中を走る津鉄車両が収められている。季節ごとに3種類ずつ用意した。
同県民局の成田全主事は「カードを集めながら津鉄や沿線地域の魅力を味わってほしい」と話す。
カードは各種限定千枚。配布場所は立佞武多(たちねぷた)の館、斜陽館、中泊町博物館など計12カ所。詳細は同県民局ホームページ(https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/se-renkei/tsutestucard.html)で。