青森県弘前市でレコード店を営む齋藤浩さん(67)が所有するレコードの展示会が18日、平川市郷土資料館で始まった。アートとしても楽しめる約300枚のジャケットが並び、音楽好きの目を楽しませている。27日まで。
同資料館職員でレコード収集が趣味の三河茉依さん(23)が、齋藤さんに働きかけて実現した。齋藤さんは約7千枚のコレクションの中からビートルズ、ビーチ・ボーイズ、ボブ・ディラン、ニール・ヤングら今も聴き継がれる名盤の数々を出品した。
「みんなが知っているようなレコードをチョイスした。マニアックな人はちょっと物足りないかも」と齋藤さん。洋楽だけでなく、井上陽水、山下達郎ら国内のアーティストのほか、高橋竹山の津軽三味線のレコードも展示している。
会場を訪れた平川市の団体職員の後藤ゆり子さんは「昔の映画のサウンドトラックを見つけ、当時の映画館や街の雰囲気を思い出した。懐かしいジャケットばかりです」と話していた。
展示は午前9時から午後5時(最終日は午後4時)まで。21日は休館。会場でレコードは販売していない。
同資料館職員でレコード収集が趣味の三河茉依さん(23)が、齋藤さんに働きかけて実現した。齋藤さんは約7千枚のコレクションの中からビートルズ、ビーチ・ボーイズ、ボブ・ディラン、ニール・ヤングら今も聴き継がれる名盤の数々を出品した。
「みんなが知っているようなレコードをチョイスした。マニアックな人はちょっと物足りないかも」と齋藤さん。洋楽だけでなく、井上陽水、山下達郎ら国内のアーティストのほか、高橋竹山の津軽三味線のレコードも展示している。
会場を訪れた平川市の団体職員の後藤ゆり子さんは「昔の映画のサウンドトラックを見つけ、当時の映画館や街の雰囲気を思い出した。懐かしいジャケットばかりです」と話していた。
展示は午前9時から午後5時(最終日は午後4時)まで。21日は休館。会場でレコードは販売していない。