東奥日報の連載で紹介したほろよい豚メンチカツバーガー(横浜町)(左)とマルシェバーガー(蓬田村)も登場

 19、20の両日、青森市の県観光物産館アスパムで開催される「うまい森 青いもりフェア」(東奥日報社主催、県観光国際交流機構共催)には、過去最多の22市町村が参加。県内全域から自慢の味が集結する。

 十三湖しじみすくいどり(五所川原市)や小川原湖産大和しじみ(東北町)、津軽海峡の荒波で育った真昆布(風間浦村)など水産物をはじめ、リンゴ(つがる市ほか)やスチューベン(鶴田町)など旬の農産物も盛りだくさん。寒い季節にぴったりの「プレシャモ#6鍋セット」(六戸町)も登場する。

 東奥日報連載「GMUのふるさとナビPART2」の食リポでメンバーに大好評だった、ほろよい豚メンチカツバーガー(横浜町)、マルシェバーガー(蓬田村)をはじめ、手軽に味わえるスイーツなども販売される。

 フェアは両日とも午前9時半から午後3時まで。

青森市

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