青森県東北町の「道の駅おがわら湖」(木村大丈駅長)は1日から、道の駅食堂で、小川原湖で採れる町名産の「モクズガニ」を使った「ガニ汁うどん」の提供を始めた。昨年11月~今年3月に期間限定の新メニューとして売り出したところ、完売が続き、再度の提供を望む声が多かった。今回はだしの濃厚さを増して復活。来年3月末まで提供する。
ガニ汁うどんはカニのだしが効きつつ、最後までつゆを飲める優しい味が特長。価格は900円(税込み)。平日は1日9食、土、日曜日と祝日は1日15食限定で、昨年より提供数を増やした。
1日、早速味わった同町の沼田美由紀さん(55)は「昨年、ガニ汁うどんを食べておいしかったので、復活を楽しみにしていた。生臭さがなく、食べやすい」と笑顔で話した。
木村駅長は「今回は多めに用意したので、前回食べられなかった人はぜひ、小川原湖の美味を堪能してほしい」と話した。
食堂の営業時間は午前10時~午後4時。問い合わせは道の駅おがわら湖(電話0176-58-1122)へ。
ガニ汁うどんはカニのだしが効きつつ、最後までつゆを飲める優しい味が特長。価格は900円(税込み)。平日は1日9食、土、日曜日と祝日は1日15食限定で、昨年より提供数を増やした。
1日、早速味わった同町の沼田美由紀さん(55)は「昨年、ガニ汁うどんを食べておいしかったので、復活を楽しみにしていた。生臭さがなく、食べやすい」と笑顔で話した。
木村駅長は「今回は多めに用意したので、前回食べられなかった人はぜひ、小川原湖の美味を堪能してほしい」と話した。
食堂の営業時間は午前10時~午後4時。問い合わせは道の駅おがわら湖(電話0176-58-1122)へ。